2026-08-11

不動産の売却や相続を検討する際、「登記簿謄本」の準備を求められて戸惑う方は決して少なくありません。
大切な資産の手続を円滑に進めるためにも、書類手配の負担はできる限り減らしたいものでしょう。
本記事では、登記簿謄本の取得方法について、登記簿謄本をオンラインで取得申請する方法やメリット・デメリットについて解説します。
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登記簿謄本(登記事項証明書)の取得方法には、大きく分けて法務局の窓口申請、郵送、オンラインの3種類が存在します。
まず窓口申請は、交付請求書に必要事項を記入して提出する手段であり、書面の手数料は1通600円です。
次に郵送による取得は、請求書や収入印紙、返信用封筒を送付するため、来庁の手間は省けますが日数を要します。
そしてオンライン請求では、「登記・供託オンライン申請システム」を利用してパソコンから手続をおこなうことが可能です。
受取方法は窓口と郵送から選べ、手数料は窓口受取が490円、郵送受取が520円と割安に設定されています。
ご自身の状況に合わせた適切な方法を選ぶのが良いでしょう。
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登記簿謄本をオンラインで取得するには、まず「登記・供託オンライン申請システム」で事前の申請者情報登録をおこないます。
氏名や連絡先などを登録してIDとパスワードを設定したら、システムにログインして交付請求に進みましょう。
取得の手順と流れとしては、対象となる不動産の所在や地番、家屋番号といった詳細情報を正確に入力していく流れです。
続いて、必要な証明書の種類や通数を指定し、受取方法を窓口交付か郵送交付のどちらかから選択してください。
内容を送信した後の支払いは、インターネットバンキングや対応ATMを利用した電子納付で対応します。
クレジットカードは利用できませんので、期限内に指定の手順で確実な納付を完了させることが求められるでしょう。
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オンライン申請の大きなメリットは、平日の21時までと窓口よりも申請受付時間が長い点にあります。
さらに、書面請求よりも手数料が安く抑えられ、わざわざ法務局へ足を運ぶ必要がありません。
一方で、「登記簿は閲覧のみなら無料になる」と誤解されがちですが、実際には情報の取得に利用料金が発生します。
また、オンラインの閲覧用PDFは公的な証明書として代用できないため、提出先への事前確認が欠かせません。
デメリットとして、事前の情報登録に手間がかかるほか、オンライン請求による郵送の交付だと手元に届くまで時間がかかります。
お急ぎの場合は窓口での受け取りを選ぶなど、状況に応じた使い分けを検討してみてください。
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登記簿謄本の取得には窓口や郵送、オンラインがあり、ご状況に合わせて最適な方法を選ぶことが重要です。
オンライン申請を利用する際は、事前の登録から手続の流れを正しく理解し、期限内に手数料を納付しましょう。
受付時間の長さなどのメリットを活かしつつ、郵送にかかる所要時間などの注意点も踏まえて手続を進めてみてください。
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