2025-07-15

住む方がいないからと所有している家のメンテナンスをしないまま長期間放置している方はいませんか?
たとえ誰も住んでいなくても、必要なメンテナンスをおこなっていないと多くのリスクがあるのを理解しておくのが大切です。
この記事では空き家の外壁塗装について、おこなわないとどうなるか、また、実施する時期や必要な理由もあわせて解説しますので参考になあってください。
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たとえ人が住んでいない空き家でも年月の経過とともに劣化は進み、さまざまな部分が傷んでくるのは避けられず、外壁もそのひとつです。
住む方がいない家はドアや窓の開閉がないため室内外に湿気が溜まり、外壁にもさまざまな影響を及ぼします。
その結果、外壁の劣化した部分や傷から雨漏りしたり水が内部に浸透したりするようになり、その水分はやがて建物の構造体にも入り込んでいきます。
構造体に湿気が溜まると破損や腐食を招き、さらに時間が経過すると建物に深刻な被害を与えるため、塗装をしないとどうなるのかきちんと把握しておくのが大切です。
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空き家を所有している方は塗装をしないままでいるとどうなるのか理解し、定期的に現地に足を運んで建物の状態をチェックして外壁塗装をおこなう時期を見極めましょう。
実施するのに適した時期を見極めるには、ひび割れや目地の劣化、雨漏りなどのサインを見逃さないようにし、もしもこれらの現象が見られたら実施するサインと考えられます。
さらに具体的な劣化現象として、外壁の光沢減少、チョーキング現象、塗膜の凹凸出現や剥がれ、カビ・苔の発生、ひび割れなどが挙げられます。
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人が住んでいないのに空き家の外壁に塗装が必要な理由の1つ目は先述したように、雨漏りが進んで室内に湿気が溜まると構造体に悪影響を及ぼすためです。
また、建物の美観を損ね室内にカビが発生して劣化が進めば資産価値が著しく下がるため、将来的に売却しようと思ったときに買主が現れにくいのが2つ目の理由です。
外壁塗装が必要な理由の3つ目として、劣化が進んだ空き家を放置していると特定空家に指定されるケースがあり、その場合は固定資産税が6倍に上がる可能性がある点が挙げられます。
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空き家でも外壁は劣化が進み、放置しておくと雨漏りなどで侵入した水が構造体に深刻な被害を及ぼす可能性があります。
塗装に適した時期を見極めるには、定期的に建物を見て外壁に劣化や破損がないかチェックするのが大切です。
空き家でも塗装が必要なのは、構造体に被害を与えないようにするため、資産価値が下がらないようにするため、固定資産税が上がらないようにするため、以上3つの理由からです。
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