土地の分筆にかかる費用はいくら?手続の流れや誰が負担するかも解説

2026-08-18

土地の分筆にかかる費用はいくら?手続の流れや誰が負担するかも解説

大切な土地を手放そうとしたとき、「広すぎて買い手がつきにくいのでは」と不安に感じることはありませんか。
将来への期待と悩みを抱える中で、土地を分け売りしやすくする「分筆」が頭に浮かぶ方も多いでしょう。
本記事では、土地の分筆にかかる費用や流れ、誰が負担するのかについて解説します。

分筆にかかる費用の内訳と金額の目安

土地の分筆にかかる費用は、主に登録免許税と専門家へ支払う報酬で構成されています。
まず国に納める登録免許税は、分筆後の土地1筆ごとに1,000円が課されます。
また、費用の大半を占めるのは、土地家屋調査士などの専門家への報酬です。
報酬額は、資料の確認や現地測量、隣接所有者との境界立会いなどの業務内容によって大きく変動するでしょう。
境界が確定していれば十数万円からで済みますが、境界確定測量を伴う場合は数十万円を超えることも珍しくありません。
見積書を見る際は、各作業がどこまで含まれているかを確認することが想定外の出費を防ぐ鍵となります。

▼この記事も読まれています
土地の売却は誰に相談する?適切な専門家についても解説

依頼から調査と登記申請までの手続の流れ

分筆をスムーズに進めるための流れとして、まずは土地家屋調査士への依頼からスタートします。
依頼時は過去の測量図などを提示し、売却範囲や希望時期の条件を正確に伝えることが大切です。
次に専門家による資料確認や現地の調査がおこなわれ、分筆前の境界が明確かどうかを確認していきます。
さらに、境界が未確定であれば、隣接地の所有者との立会いと合意形成を経て境界確認書を取り交わさなければなりません。
境界の確定後、法令や希望に基づき新しい分筆線が設定され、地積測量図が作成されます。
最後に作成された図面などを法務局へ提出し、分筆の登記申請をおこなうことで手続が完了します。

▼この記事も読まれています
土地を売るタイミングの見極め方は!譲渡所得税や維持費についても解説

分筆にかかった費用は誰が負担するべきか

分筆にかかった費用の負担に明確な決まりはなく、誰の事情や利益を優先するかが判断基準となります。
相続した土地を分ける場合は、取得する面積や価値に応じて相続人で分筆にかかった費用を案分するのが一般的でしょう。
一方で土地売却では、「売りたい」が起点であれば売主側が負担するケースが大半です。
しかし、全体を売る予定のところへ買主側が「一部だけ欲しい」と頼み込んだ場合は買主側が支払うこともあります。
売却の経緯や交渉次第で負担割合は柔軟に変わるため、機械的にどちらが払うと決めることはできません。
後々のトラブルを防ぐためにも、正式な依頼前に誰がどの費用を支払うのかを書面に残しておきましょう。

▼この記事も読まれています
売れない土地の原因は?価格調整や管理方法についても解説

まとめ

分筆にかかる費用は、1筆ごとの登録免許税と、測量や立会いをおこなう専門家への報酬によって構成されています。
手続の流れは専門家への依頼から始まり、緻密な調査や境界確定を経て、法務局へ登記申請をおこなうのが基本です。
費用負担は一律ではなく、相続人での案分や売買の事情によって変わるため、事前の取り決めが欠かせません。
北海道北見市で不動産の売却をご検討中なら、北見不動産売却・買取センターにお任せください。
土地や戸建てをはじめ、投資や事業用の不動産など、幅広く不動産売却の提案が可能です。
無料相談を承っておりますので、まずはお気軽にご相談ください。

北見不動産売却・買取センターの写真

北見不動産売却・買取センター

北見市エリアの不動産売却を専門に、お客様の利益を第一に考える不動産会社です。
私たちは、売主様の利益を100%追求する「売主様専属エージェント」として、透明性の高い公正な取引をお約束します。
豊富な販売ネットワークと専門知識を駆使し、お客様の大切な資産を最も良い条件で売却するためのお手伝いをいたします。

■強み
・売主様の利益を最大化することに徹した売却活動
・他社にも積極的に広告や紹介を依頼する独自の販売ネットワーク
・安心の買取保証

■事業
・土地 / 戸建て / マンションなどの売却相談
・不動産買取


ブログ一覧ページへもどる

まずはご相談ください!

0157-57-5710

営業時間
09:00~18:00
定休日
日曜日